★2016年9月12日(月)t-3911号★
チャオです〜!
こんばんわ。
「しぶとく」
ミチビッチです。
という本を読んでいます。
30代、40代で癌になって、
「5年後生存率3割」
だとかなんとか聞かされたら、
どんな気分なんだろう?
と思って読み始めたんですが、
「治ることを諦めない」
「自分で調べて複数の病院を受診する」
「医師に『先生ならどうしますか?』と直接質問できる」
などなど、我々
「ミチーム」
が愛息
「智朗(ともろう)」
の病院を検討する際、
積極的に用いたアプローチを、
もっと精度を磨いた感じで実践されている様子に、
感嘆した次第です。
「自分が病気」
でも、
「冷静で積極的な判断ができる」
というのは、
考えている以上に、
激しく困難だと感じています。
文中に、
「激痛」
という単語がちょいちょい出てきますが、
痛みは気力を奪うと思うんですよね、
なので、
「強靭な精神力」
を持っている方なんだろうな、と感じました。
それと、
「家族の存在」
が気力の維持に不可欠だとも感じられました。
をつれあいの
「かずいサン」
がいつも読んでいるみたいなんですけど、
たくさんの回復を祈る気持ちが、
実を結んで欲しいと願っている、
タキペーパーダイレクト店長、
プレドラグ・ミチビッチなのであります。
「闘病生活を楽しむ」
ぐらいの心意気が必要なのだとは思います。
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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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