★2014年9月17日(水)t-3185号★
チャオです〜!
こんばんわ。
「押して駄目ならもっと押す」
ミチビッチです。
例えば、
「ダウン症」
という病気があって、一般的には、
「治らない」
と言われ、思われていると思います。
確かに、ウィキペディアで、
「ダウン症」
と調べると、
「治療法・治療薬はない」
と明記されています。
ただし、更に深く調べますと、
「体細胞の21番染色体が1本余分に存在し、
計3本(トリソミー症)持つこと」
に対して、
「治療法・治療薬はない」
ということであって、
も居るという事が分かって来る次第です。
ダウン症であっても、
知能面が発達して来ると、
ダウン症特有の顔つきがマイルドになってきて、
「見た目的にもほぼ普通」
になることも、
個人的な経験上存じ上げております。
以上をひっくるめると、個人的には、
「ダウン症は治らないとは言い切れない」
というのが、
妥当な結論のように思います。
でも、
「サイエンティスト」
の側面を持つお医者さんは、
「治療法・治療薬はない」
という立場にこだわるケースが多いように感じます。
そして例えば、
そのお医者さんのお子さんがダウン症だと分かった時、
今度は、
「運動面、生理面、知能面において
立派に発達した事例がある」
ということに、
そのお医者さんが初めて焦点をあてるんですけど、
やっぱり総合的にひっくるめて、
「ダウン症患者全体には迷惑な態度」
なんじゃないかなぁ...、
という気がしている、
タキペーパーダイレクト店長、
プレドラグ・ミチビッチでございます。
今日は、いつもお世話になっているお医者さんと、
じっくり話し込んできた次第です。
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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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