★2011年 12月5日(月)t-2168号★
チャオです〜!
こんばんわ。
「作戦会議」
はしていないミチビッチです。
今、
「喫茶室ルノアール」
さんという所でこれを書いておりますが、
営業系のビジネスマン風の御仁の割合が、
相当多く、また、
何名様かが膝を突き合わせて、
「真剣な作戦会議」
みたいな打ち合わせをしている光景が、
少なくとも店内二カ所で繰り広げられている次第です。
これって、
「圧倒的に都会的な光景」
だと個人的には感じるわけでして、
大企業のビジネスマンが商談の前に、
本店と地方営業所の人員で、
ある程度意見の擦り合わせをして、
それを踏まえて、
「大掛かりな会社対会社の商談に臨む」
みたいな雰囲気を感じます。
「ニュアンスの確認」
というのは、どうしても
「直接面談しながら」
の方が、
「むしろ効率的」
だという、
ちょっと動かしがたい事実に基づく行動だと感じます。
ただしかし、
作戦を成功させる基本的な行動規範が、
「各自臨機応変に闘え!」
だとした場合、
構成員が多くてかつ、
それぞれにある程度権限が与えられていると、
「それぞれが力を発揮しにくい」
ような状況が発生しそうな気がして、
結果として、
「戦闘力が縮小均衡」
しそうで、他人事ではありますが、
やや不安を感じてしまいました。
個人的には、今後
「都市部へのヒト・モノ・カネの集中は段々と緩和してくのかも?」
ということをぼんやりと考えた、
タキペーパーダイレクト店長、
プレドラグ・ミチビッチでございます。
じゃあ、田舎が良いのかと言うと、
「そう言い切れない部分も多い」
ということでして、
個々人の考え方の多様化が、
今後、ある程度傾向性を持って集約していくとしたら、
「いったいどうなるのか?」
という話なのだと感じてます。
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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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