★2025年12月10日(水)t-7265号★
チャオです〜!
おはようございます。
「今日はどうする?」
ミチオさんです。
里親をしていたり、
スーパーへ買い物に行ったり、
入院に付き添いしたり、
色々な経験をしてきまして思うのは、
「各ご家庭の食生活の多様さ」
でして、例えば、
「冷凍食品中心」
だったり、
「お惣菜中心」
だったり、中には、
「半分くらいお菓子」
だったりするご家庭も、
実際のところ存在します。
私が子供の頃は、
近所のどのご家庭もお母さんかおばあちゃんが台所で、
まな板の上で野菜とか肉を切ったりして、
煮物や漬物や味噌汁を作っていたと思います。
その頃の各ご家庭への
「まな板普及率」
は多分、
「99%」
くらいだったのが、
「今や半分くらいなのでは?」
と仮説を抱きましたが、AIモード検索によると、
今でも家庭へのまな板の普及率は9割を超えていて、
まな板市場は2032年までに6%伸びる、との予測がある模様でした。
ただ、
「家庭で料理する世帯の割合」
で検索してみると、
家庭における調理の頻度が、
明らかに長期低落傾向にあることが分かります。
で、
私が常日頃、その情報発信をチェックしている、
「佐々木俊尚さん」
とか、
「山口周さん」
とか、
「糸井重里さん」
とかは、何かと料理の話題が出るし、
家庭でも普通に調理してるみたいだし、
食に関する興味関心が高く深いところが共通している気がして、
「幸せ」
とは言わないまでも、
「よく生きる」
ことと、
「食への関心と態度」
の間には、
「それなりの因果関係が存在しそうだぞ?!」
というのが私の最近の興味関心です。
と言っても自分は家で、
妻が下準備した食材をフライパンで焼いたり、
自分用のカップ麺にお湯を注いだり、
買ってきた惣菜を電子レンジで温めたりしかしてないので、
「偉そうなことは言えない」
んですけどね。
そして、朝ごはんは、
「妻が切ってくれた果物」
昼ごはんは、
「妻が作った味噌汁」
とご飯と昨晩のおかずの残り、
晩ごはんは、
「妻が提案してくれる2,3案の中から相談」
みたいな感じで、
「かずいサンの調理におんぶに抱っこ状態」
にあって、そのおかげで、
「なかなか健全な食生活を維持できてる」
ことを打ち明けたいと思った、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)なのでした。
物価高対策は、
「現金や金券給付」
よりも
「煮物・漬物を家庭で作れる」
ような、
「低コスト食生活ノウハウの啓蒙」
の方が優先順位が高いのでは?
というのが個人的見解です。
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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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