★2025年11月19日(水)t-7244号★
チャオです〜!
おはようございます。
「仕事と作業」
は、ミチオさんです。
「作業」が定められた手順を正確にこなすことであるのに対し、
「仕事」は自らの意思で目標達成に向けて考え、価値を生み出すことです。作業は「何を」「どうやるか」が明確なタスクを指し、
仕事は「なぜやるのか」という目的意識と、それによって生まれる価値が重要視されます。
とAIさんは教えてくれてます。
昨日は、
「ハローワーク」
へ行ってきました。
「障害を抱える新卒の人を採用」
しようとしているからでして、手続きなど不明な点が多いこともあって足を運びました。
上記の「作業と仕事の違い」に関していうと、仕事は価値を生み出す、となってますが、かと言って、作業が価値を生み出さない、との言及はなく、
「価値を生み出す作業もある」
と私は思います。
障害を抱える人は不便や困難を抱えていますが、健常者が不便や困難を抱えていない訳ではないので、
「行政上の線引き」
は、多くの人たちがそれぞれの生活をスムーズに営むために必要不可欠ではあるものの、色々とややこしい側面もあるなぁ、と感じました。
「行政区分上のいわゆる色んな障害を抱える人が健常者と同じような作業ができるようになること」
とか、
「社会生活を営むことに疎外感を感じている人が得意な作業を身につけること」
とかは、
「なんらかの価値を生み出すのでは?」
という仮説を個人的に抱いているので、弊社としてはそういう領域に活路を見出すための可能性を探っている最中です。
作業であれ仕事であれ、
「価値を生み出す」
ことが要件であれば、
「そもそも価値って何なのか?」
を自分なりにもっと深掘りして探求する必要性も感じています。と同時に、
「楽しく作業ができる環境としての仕事場」
というような、
「作業とか仕事をする人たちにとって価値のある会社」
としてのあり方を模索する必要性もヒシヒシと感じている、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)でございます。
「楽しく作業できたらそれはもう仕事」
という感覚を個人的には持っています。
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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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