★2025年11月13日(木)t-7238号★
チャオです〜!
おはようございます。
「哲学的」
に、ミチオさんです。
それまでつまみ食い的に聴いていた、
「コテンラジオ」
を、しょっぱなから聴き始めたのが今年の梅雨時で、
車を運転してる時や低速ジョギング中に聞いていて、遂に
して、今は、
に突入しています。
「哲学」
というと硬い言葉ですが、生きてると、
「なぜ生きるのか?」
「どのようにしたら人は幸せになれるのか?」
「そもそも生きるとか幸せとは何か?」
みたいな疑問に誰しもぶつかるわけで、
過去の偉人たちに限らず、
ほぼ全ての人たちが頭を悩ませてきたであろう、
「根源的な問い」
なわけですが、その問いを考える上での、
「手がかりや補助線として機能する」
のが、哲学なんだろうなぁ、
と52歳を過ぎた今頃、改めて感じています。
大学の一般教養で、
「哲学」
の単位は取得して、なんとなく、
「哲学を大まかに分かってる」
感覚でいた自分が本当に恥ずかしい限りで、
それぞれの人の人生がそれぞれに哲学であり、
人間社会のこれまでの歩みと歴史が、
「哲学の集大成」
と言えるのかも知れず、今となっては、
「哲学がよく分からない感じ」
が強いです。
ただ、幼少期の段階から、
哲学と歴史と宗教についての、
大まかな経緯や文脈に触れるような経験こそ、人が
「幸せ」
になるためには必要な気もしてます。
お金や資産や地位や名誉を、
「外部から獲得する」
ことで得られる幸せもあるんでしょうけど、
書物や情報、経験の中から、
「自己の内部を醸成する」
ことで得られる幸せもあって、要するに
「自他の幸せを推し量りながら天秤にかけつつ考える」
ことが個人的には相当重要な気がしている、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)なのでした。
なんというか、
「勝てば官軍」
「winner takes all」
的な考え方は要注意だなぁ、とも思ってます。
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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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