★2025年5月13日(火)t-7054号★
チャオです〜!
おはようございます。
「論破しない」
ミチオさんです。
と、
を立て続けに見まして、
「熟議のお手本」
を見たような気がしました。
という概念を恥ずかしながら初めて知りまして、
の考え方と親和性がとても高いと感じました。あと、
「ひろゆき」
さんの論破王的振る舞いには理由があることや、
「ゆっくり成長」
とか、
「働きたくなかったら働かなくてもいいんじゃね?」
などの視点を知れて、
「この御仁はもしかして熟議王なのかも?」
とも思いました。
日本の国会や地方議会の質疑応答が形式主義的で且つ、
議論があんまり深まらない印象を抱いているのは、
私だけではない、と思いますが、例えば
「質問に対する答えの初手はAIが担当」
する事にして、
出てきた答えに対して、
質問者と応答者が事実認識についての適格性を探り合いながら、
議論を展開するような進行をすれば、
「合議型の議論の呼び水になるかも?」
と考えたりした、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)でございます。
勝ち負けや有利不利、現状認識の妥当性の多寡を判断するための議論ではなく、
「そもそも今後どうしていくべきなのか糸口を見つけ段取りを整えるための話し合い」
が、熟議、という事なのだろうと感じています。
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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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