★2025年5月8日(木)t-7049号★
チャオです〜!
おはようございます。
「根比べ」
してない、ミチオさんです。
「コンクラーヴェ」
という儀式の様式は、日本語の、
「根比べ」
と意味的に似通った部分があると、
多分、多くの日本人が思っていると思います。
キリスト教の信徒は、
世界総人口の約3割とのことですが、
日本では100人に1~2人くらいの割合とのことで、
私は今までに、
「キリスト教徒です!」
と自分から表明する日本人に出会ったことはないです。
でも、なんなら自分も結婚披露宴で、
白いタキシードを着ましたし、
結婚式において神父さんの前で、
将来を誓い合う人を何人も見てきましたし、毎年、
「クリスマス」
は盛大な盛り上がりを見せるので、
日本人の大部分は、
数パーセントから数十パーセントの、
キリスト教成分を内に秘めている気もします。
自分のことで言えば我が家は、
「天台真盛宗」
ですし実家は、
「浄土宗」
なので、仏教徒という事になると思いますが、
訪れた神社仏閣では、
どこでも当然のようにお参りしますので、
「奔放な宗教観を持っている」
という事なのかも知れません。
自分が死んだら、
「死後の世界」
に行くとは思ってないですが、
残留思念的なものは、
不可視であっても在り得るかも知れない、と思ってます。
過去から現在までの残留思念的なものの滞留と、
人間の科学では到底解明できないような宇宙の神秘のようなものは、
もしかしたら相通じるものがあって、
そのような不可解な事象の色々を、
「概念的に総称して神とする」
としたら、
「神は存在する」
ような気もします。
の記事を読んで、
改めて世界的にはいろんな考え方があるんだなぁ、と感じている、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)なのでした。
個人的には自分は
「神の実在の体感は難しいだろう派」
であり、無神論者ではないように思います。
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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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