ザカタキ! 第7047号 -最接近特別視-

★2025年5月6日(火)t-7047号★

チャオです〜!
おはようございます。

「特別視」

する、ミチオさんです。

昨日は、

坂本和之さん」

と、

坂本大祐さん」

と、

松田剛さん」

がやってきて、

坂本和之さん」

が弊社工場の中で、愛息、

「智朗(ともろう)」

の目前で、

インスタレーション

を展開してくれたのでありました。

出来上がった絵は、
然るべき場所に大事に飾りたいと思います。

その後、自宅で、

「七輪焼肉」

をしまして、私は、

「痛風なのにビールとホルモンをしこたま飲食」

した次第です。

私が、

「愛息の闘病を絡めて今後弊社がやりたい事を綴った本を私が書く」

という目論見を話したところ、

坂本大祐さん」

から、

「智朗(ともろう)本人が本当にそれを望んでるか否かが重要なのでは?」

という指摘がありまして、つまり、

「最も近い関係にあるが故の特別視がいわゆる『障害者への差別』を助長させる面もあるのでは?」

という、私としては、

「核心を串刺しにしたような示唆」

である気がして、そういったことも含めて、
とても貴重で良い時間を味わえました。

坂本さん親子の関係性を目の当たりにしつつ、
愛息との関わり方や精神的な距離感について考えている、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)なのでした。

一言で表現するとしたら、

「なんとも味わい深い」

経験でありました。

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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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カテゴリ:ともろう, 社会

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