ザカタキ! 第7037号 -いかのおすし-

★2025年4月26日(土)t-7037号★

チャオです〜!
おはようございます。

「イカの足」

にて、ミチオさんです。

「鶏の唐揚げ」

は大好きですが、

イカゲソの唐揚げ

も、もちろん大好きです。

カリッとした衣とゲソの弾力のハーモニーが、

「ビール」

を飲むピッチを上げ続ける感じです。ですが、

「痛風」

につき、かれこれ一週間ほど、
そのような飲食の世界観がお預けになっており、かなり悲痛です。

「いか」

みたいな単語を目にすると、

「おつまみ系のお料理」

のイメージが脳内に浮かび上がりますけど、
近所の横断歩道の辺りを歩いていたら、

いかのおすし

と書いてある、標語みたいな俳句みたいな看板があって、
なんか、

「交通安全」

にまつわることかと思ってスマホで調べてみると、どちらかというと、

「子供さんが巻き込まれる犯罪」

のことで、

「おつまみ系」

を想像した能天気さが淀みました。

私が小学校低学年ごろ、
道端でガムを噛んでいて、
噛み終わったガムを横を通り過ぎる軽トラに向かって投げたら、
軽トラが停車して、
運転していたオッチャンが降りてきて、
走って逃げましたが追っかけられて怒られた、
みたいなことがありました。

「素行不良な子供を大人が矯正する」

という回路が普通に機能している状態であり、
今、思い返してみても

「私が怒られて当然」

だと感じますが、
仮に同じシチュエーションがこのご時世に展開されたら、

「オッチャンが私を追いかけ回す動画」

が拡散されて、

「オッチャンが社会的に追い込まれる可能性」

すらある気がして、

いかのおすし

という文字の並びは、
なんともややこしい状況を表現している、と感じました。

一人一人の個人の中で、

「人はこうあるべき!行動はこうあるべき!」

といった、

「共通善」

的なイメージのカバー領域が、
今の日本より、
40年前の日本の方が広大だったのかも?
とも感じます。

AIの進化は人間の脳を進化させるか劣化させるか?

というテーマがあることは、なんとなく知ってましたけど、

「共通善と個別善の調和のあり方」

の模索は今後も果てしなく続いていくんだろうなぁ、と思った、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)なのでした。

共通善と個別善の調和は、自己中心的な考え方ではなく、
社会全体の利益を意識し、個人と社会が共に良い状態を目指す姿勢が大切です。

と、AI先生は即座に回答してくれましたが、

「いかにも教科書的!」

と感じた俺がいます…。

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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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