★2025年4月25日(金)t-7036号★
チャオです〜!
おはようございます。
「ハイクラスじゃない」
ミチオさんです。
いわゆる、
「ハイクラス人材」
という言い回しが私は嫌いです。
ペーパーテスト中心の加点主義的でテクニック志向の受験システムをくぐり抜け、
様々な価値体系の入り混じる、
企業や組織の中をしたたかに生き抜き、
鮭が遡上するように、
報酬や待遇面で上方に登っていける人物を、
「ハイクラス人材」
とするなら、ハッキリ言って、
「立派!」
だと思いますが、まずは
「自分がそういう風には生きられなかった」
こととともに、私や妻にとっての、
「スーパープレミアムラグジュアリー人材」
であるところの愛息、
「智朗(ともろう)」
が、そもそも、
「生まれながらにそういう生き方の筋道に恵まれてない」
という印象を強く持っていて、
「そういう生き方の筋道から外れたら残念ながらロークラス」
的な含意が、
「ハイクラス人材」
という言い回しにビルトインされてる感じがするからです。
なので、
は、あまり好きにはなれないんですが、昨日届いた
「日本再生の道」
を読み進めるにつけ、
「アイデアと実行、仲間の引き入れ力」
が、突出した人なんだなぁ、と改めて感服しています。
「再生の道」
から出馬した人を契機に、
日本各地の政治の世界で発奮する人が増えて、
地方や国政の場で、
「新陳代謝」
が促されれば、
「官民もろともに漂う停滞感が解消に向かうのかも?」
と感じている、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)でございます。
なんというか、
「令和的兵法書」
という印象です。
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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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