ザカタキ! 第6737号 -神秘的な-

★2024年6月29日(土)t-6737号★

チャオです〜!
おはようございます。

「一周回って」

ミチオさんです。

昨日は、

坂本和之

さんと、

ダグラスディアス

さんが運転するハイエースに乗って、

フェリックスコンラン

さんの作業する場所へご挨拶に行ってきました。

フェリックスコンラン

さんは、

テレンスコンラン

さんのお孫さんで、

ジャスパーモリソン

さんの親戚であると伝え聞いております。

フェリックスコンラン

さんは、
もともと東吉野村にあった家屋や作業小屋や敷地を、
その意向に賛同する若い日本の大工さんと一緒に、
アマゾンさんや、

コーナン

さんなどで調達した道具や資材を使って、
元々の土壁やその辺りの岩石や切り株を取り入れて、
リノベーション、リメイク、リベイク、リエンジニアリング、
などの意味合いを包括するような、

「リコンストラクション」

に、雨にずぶ濡れになりながらも
嬉々として取り組んでいる最中でした。

私がアフリカの現地で垣間見た、

ザンビアのバナナペーパー工場

の工事現場の光景と似通った空気を感じました。

人間社会の論理と合理と消費を先導する領域にいた人たちが、
改めて生活の土台や基礎となる部分から、
自身の体を張った経験を積み重ね、
組み立て直すことに挑む、

「狂気的な熱量」

を実感させられました。

補足しますと、

「実感」

とは、

「ヤなもんは嫌だ!と言える感覚」

なのでは?、と、

ルチャリブロ青木

さんが、

大祐の部屋

で解説していました。それを踏まえると、

「極めて身体的で基礎的な経験こそをやりたい!」

という感覚的な欲求が我々には元々備わっているのかも知れません。

その後、

丹生川上神社

に行って、愛息の健康と隆盛を祈願しながら、

東の滝で龍玉を投入

して帰ってきた、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)なのでした。

ひっくるめて奈良県奥大和地域は、

「神秘的な質量が豊かでかつ重い」

と感じました。

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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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