★2024年5月10日(金)t-6687号★
チャオです〜!
おはようございます。
「虫は嫌い」
な、ミチオさんです。
子供の頃はクワガタを捕まえに、
近くの川原や雑木林に行ったりしてましたけど、
今となっては、
「虫は全般的に好きではない」
です。
ただ、少なくとも家では、
ゴキブリやゲジゲジやカメムシなどを誰かが発見した時には、
屋外へ追い払うなどの対応をするのは私です。
こないだ姪が来てて、
どっかその辺をウロウロしてたら、
「カエル」
が、突然飛んで来て、
頭か足に乗っかって、
「ギャーー!」
と大声で叫んだ挙句、その後、
常にカエルに警戒しながら行動していた、
という事があったんですが、
さすがに大袈裟な反応な気がしました。
人間の居住空間に虫や小動物がほぼ存在しない状況で、
生後ずっと生活している人が、
虫や小動物に突然遭遇した際、
反応が過剰になるのは致し方ないとは思います。
私が幼少期を過ごした家屋は隙間が多く、
虫どころか蛇が侵入して来た事が何回かありましたし、
汲み取り式のトイレだったので、
匂いや汚れなどへの慣れ、という点においても、
若年世代とは結構違うとは思うんですが、
あくまで一般論として、
「他の種類の動物に一定程度慣れる感覚」
は、人間がこの先も地球に住み続ける上では、
必要な意識なのではないかなぁ、と感じています。
の中で、
「虫が激減している」
という話題が出ていましたが、特に今年、
「カメムシが激増!」
という私の感覚とはだいぶ違ってまして、検索して調べてみたら、
虫が激減しているという調査研究は確かに発表されているみたいでした。
人の住環境のみを快適にしようとするアプローチは、
むしろ将来的に環境全体を脅かす可能性もある、
という事について心にとどめておきたいと感じた、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)なのでした。
まあ、そういう私も、
「蜂や蚊」
が好きではないわけです。
+---
*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
Copyright(C) 2024 TAKIPAPER
-+-