ザカタキ! 第6686号 -真正面-

★2024年5月9日(木)t-6686号★

チャオです〜!
おはようございます。

「感銘を受ける」

ミチオさんです。

昨日は愛息が久しぶりに、

「南越特別支援学校」

に登校しまして、
無事に帰ってきてくれました。

久しぶりだったので、
いろんな書類も持って帰ってきまして、
夜、その中のアンケートを記入していると、
愛息が現在持っている、

「身体障害者手帳」

などについての質問があって、ふと、

「我が家が取りこぼしている行政サービスがまだあるのかも?」

と気になり始めて、
ネット検索して調べても判然としないので、
夜にも関わらず、

「越前市役所」

さんへ電話してみたら、
対応してくれた男性の職員さんが、
親身に私の疑問に受け答えしてくれて、

「どうやら我が家に取りこぼしはないらしい」

という事が分かりました。

お役所などの公共施設で面談したり、
電話で受け答えしたりした経験が自分では豊富だと思ってますが、
ほぼほぼ、

「丁寧かつ親切な対応」

で、頭が下がる気持ちを抱くわけですが、
丁寧で親切な担当の方が説明してくれる、

「制度や仕組み自体がとても複雑で分かりにくい」

という点も共通している印象で、
その点についても穏やかに言及させて頂きました。

諸外国と比較すると、
実際のところ我が国のセーフティネットは、

「むしろ行き届いている部類に入るのでは?」

と個人的に推察していまして、

「様々な制度に関する分かりにくさ」

をローコストで上手に解消するだけでも、
住民や国民の満足度は相当上昇するのでは?
と思ったりもするわけです。

それはさておきですね、

田中泰延さんと高橋弘樹さんの対談動画

を見まして、結論的に出てきた、

「真正面からやればいい!」

という言葉にとても感服しつつ、
大きなエネルギーをもらいました。

ひろのぶと株式会社

さんは、改めて要注意だと思った、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)でございます。

気がつけば、

「学びの機会だらけの世の中になっていた」

という印象をこのところ強く感じています。

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何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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