ザカタキ! 第6685号 -AかBか-

★2024年5月8日(水)t-6685号★

チャオです〜!
おはようございます。

「異常」

な、ミチオさんです。

多分、私は軽い

ADHD

なのだろうと、自己分析してますが、
集団行動している時にすぐ逸れて何処かへ行ったり、

「AかBかどちらかを選びなさい!」

との命令に、

「Cです!」

と真顔で答えたり、
そういう性質を持った人間で、
こればっかりは直そうと思っても、

「脊髄反射的にそういう行動が出てしまう」

感じなので、大変申し訳ないですが、
周りの人が大目に見てくれることを期待するしかないと思ってます。

他者に枠組みを強要されるのがとても苦手、とも言えるかも知れません。

また、今までAという主張を自信満々でやっていた人が、何かの拍子に、

「やっぱりBもアリかも?」

と、思い始めたとしたら、

「考えを改めるきっかけ」

にとても興味がありますし、
Aという主張を終始一貫して行っている人よりも、
AからBに途中で主張を切り替える事ができる人の方に、
より好感が持てます。

唐突ですが、私は憲法改正論支持派です。

その理由は、安全保障環境がどうのこうのというよりは、
このままず〜っと日本社会が護憲で行くとしたら、
我々の日本社会に、
枠組みや状況を変えたりアップデートしたりする習性を益々軽んじる雰囲気が漂いそう、
と感じるからです。

「一旦変えたものがマズかったらまた変えればいい」

と言うと大胆すぎるように感じる人も多いかも知れませんが、
デジタルをうまく活用し社会の至る所でフィードバックループを回しながら、
試行錯誤を繰り返して少しずつ状況を改善して行くというアプローチに関する、
社会の共通認識が他国に比べて薄くて、
もちろん、それは悪い面も良い面もあると思いますが、
現状の我々社会の沈滞ムードの大きな要因だと、
個人的には感じています。

なので、大きな枠組みを変える、
ないし、
大きな枠組みが変わるような体験を、
我々は是非するべきだ!
という意味での改憲派でございますところの、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)でございます。

THINK AGAIN

を低速ジョギング中にAudibleで聞いていて、

「考え直す力」

というのは個人にも社会にも重要だと感じた次第です。

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何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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