ザカタキ! 第6584号 -40年前-

★2024年1月28日(日)t-6584号★

チャオです〜!
おはようございます。

「民放大好き」

な、ミチオさんです。

不適切にもほどがある!

を、キャッキャしながら見ちゃいました。

「40年くらい前の日本の雰囲気」

を、

「凝縮しつつ脚色」

した印象はありましたけど、

「あんな感じだったなぁ…」

という懐かしさと滑稽さが入り混じる感情が湧き上がりつつ、
引き込まれてしまった感じです。

僕は今も基本的にテレビが大好きですけど、

不適切にもほどがある!

も、

春になったら

も、気がついたら、

「ネットフリックス」

で見ています。

そういう意味では、
わざわざ自分の時間を調整してテレビ番組を見る、
という習慣はかなり薄れたのかも知れませんが、

「テレビドラマ」

は大好きですし、その中でも、

「奔放」

な感じのする民放系のドラマは、

「定められたルールに挑んでいる」

印象を感じて、支持したい気持ちが高まります。

仮に私が10代の頃、飲酒や喫煙をバンバンしていたとして、
その私が今、世の中的に激しく注目される人になってたとする場合、
過去の不法行為の写真とかが、
おどろおどろしい文脈と一緒に世の中に出回ったとしたら、

「社会的地位はきっと墜落するだろう」

と考えさせられる機運が高まっていて、それって

「俯瞰的に見て社会的に有益と言えるのか?」

という疑問を個人的には抱いているわけです。

そんな私にも一応、社会的な立場があるので、
あまり個別具体的な発言や記述を差し控えてしまう、

「小心者」

な感じがあってお恥ずかしい限りです。

色々な場面で、ちょいちょいと、

「世の中は誰にとっても清廉潔白であるべき!」

というような社会の強迫観念的な盛り上がりが、

「過去に遡って波及する」

ような展開を見せていると思うんですが、
そういう世相への率直な感想として、

「かなり戸惑っている」

瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)でございます。

特に、

「話し合いましょう」

と言いながらみんなでダンスを踊る場面は、
賢さや利口さを冷笑する感じがして痛快さが際立ってました。

+---
*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
Copyright(C) 2024 TAKIPAPER
-+-

月別アーカイブ

カテゴリ別アーカイブ

top
top