★2023年12月5日(火)t-6530号★
チャオです〜!
おはようございます。
「海越え」
の、ミチオさんです。
先月末の妻の誕生日を祝う郵便物が、
ドイツ在住の妻の友人から昨日届きました。
佐川急便とヤマト運輸のドライバーさんは、
「午前中が配達で午後が集荷」
と大体決まっている模様ですけど、
「郵便局系」
の人たちはバイクや軽バンやハイエースなど、
色んな乗り物で、色んな人が、色んな時間にやって来る印象です。
でも、
「海外からの郵便物は基本的に郵便局系の人が持ってくる」
感じがあって、
海外からの郵便物が届くたびに、
「郵便局系の人たちの仕事ぶりが私の中で好印象」
になります。
それは何故か?と考えてみたんですが、
「海を越えて遥か遠い場所とつながっている」
という感覚がすることと並行して、
「なんか割とマイペースな雰囲気」
が郵便局系の人から感じられる、
ことが効いているように思います。
ドイツからの郵便物の消印を見たら、
「10日以上前」
で、少なくとも
「妻の誕生日以前に投函」
したことが分かり、
飛行機などの飛び道具的な交通機関の他に、
色んな場所や色んな人の前を通過して、
やっと辿り着いたという、
「旅人感」
が、封筒から漂っている気がするわけです。
かと言って、
「距離を越え時間をかけて友情の証が来た!」
みたいな大仰な感じもなくて、
「割とサラッとしたことしか書かれてない」
というところが、
これまたなんとも素敵で感心している、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)でございます。
俺も、
「外国に住んでてたまに手紙をくれる友達が欲しいなぁ」
と羨ましさが盛り上がっています。
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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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