ザカタキ! 第6489号 -やったるで!-

★2023年10月25日(水)t-6489号★

チャオです〜!
おはようございます。

「初心」

にて、ミチオさんです。

自由民主党本部

や、

議員会館

に陳情に伺った経験もありますし、
アルバイト時代には、
国会議事堂とか首相公邸へお弁当をお届けに上がったこともございます。

国民から正式な手続きで選ばれた、
立派なお歴々が仕事をしている現場なので、どこも

「威厳」

が漂う場所です。

ただ、あくまで個人的な推論ですが、
威厳の漂う場所に長くいると、

「自分にも威厳が身についているような錯覚」

に陥る人が少なからず発生しちゃうのでは?
とも感じます。

何度も選挙に当選して、
国政の舞台に長くいればいるほど、
庶民的価値判断の基準や一般的な国民の生活感は、

「実感として体験できにくくなる」

と思われます。

国政選挙においても地方選挙においても、

「当選回数の上限を定める」

のが、現行の日本の政治の仕組みを改善する第一歩だと、
個人的には感じています。

その上で、

「この国の将来をこういう姿にしたいのでみんな協力して欲しい!」

と熱く語りかけて、
議論や話し合いに積極的に応じてくれる人が、
指導的立場に選ばれて欲しいし、
そういう人を選びたい!とこの頃は痛感しています。

政治の世界である程度定評を蓄積した人が、
指導的立場に推されて選ばれる体裁にはなってますが、

有権者全体のうち自民党に投票したのは5人に1人

という調査結果もあるくらいなので、
国民が政治に期待することと、
政治家が想定する国民の要望は、
多分、相当かけ離れていて、
そのギャップを埋める仕組みが必要だと私は思います。

そんでもって、
結婚した男女に月5万円ずつ45歳まで現金給付
のような政策で、

「社会の早婚多産化を誘導する」

とか、里親研修を受けて自治体の里親に登録した人は、
65歳まで月1万円ずつ現金給付
のような政策で、

「いろんな境遇の存在や、子育ての実情と課題の社会的共有を目指す」

とかで、

「国民総子育て型社会」

を具体的に志向して欲しいなぁ、なんて妄想している、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)なのでした。

「有権者側から具体策を提案する」

のも、現実的な問題解決策だと思います。

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何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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