ザカタキ! 第6481号 -他中の個-

★2023年10月17日(火)t-6481号★

チャオです〜!
おはようございます。

「見出し」

て、ミチオさんです。

昨日は、

「積年のモヤモヤ」

を解消に導くために、
胸襟を開いて、時には主観と主張をぶつけ合ったりもする

「お話し合い」

を他社の要人とさせて頂きました。

話し合いは、
基本的に平行線という感じでしたが、
お相手の主張の中にも、

「覚悟が滲んでいる」

ような印象もあって、

「組織の舵取りと行方を危うくしない!」

という決意の面において、
共感できる部分があって、
個人的には有意義な時間であったと思っています。

夜には、

LIVE DESIGN School

の、

吉野敏充

さんのレクチャーをアーカイブ視聴しました。

LIVE DESIGN School

のリードデザイナー陣のレクチャーは、個人的には

「もれなく感動を覚える」

わけですが、その感動の中身である

「読後感的余韻」

のようなものはそれぞれに違っているという印象があります。

吉野敏充

さんのレクチャーは、
これまでにご自身と関わりのあった人達から見たご自身の人物像について、

「横に並んで共に語り合うスタイルのインタビュー動画」

をレクチャーの途中に挟みながら半生を振り返る、というような、

「巨編」

でした。且つ、

「アダルトビデオの自動追尾型モザイク」

のような話題も盛り込まれていて、
硬軟織り交ぜながら心を揺さぶられました。

LIVE DESIGN School

は、来期も開催がある模様なので、
さらに詳しい内容に触れたい方は、
来期の受講を強めにオススメしたいです。

他者とのやり取りの中で、
他者の言葉とか、
それに対して自分が抱いた印象とか、
自分から湧き出た反論や異論や共感などの反応とか、
様々な要素の相互作用によって、
結果的に会話が動きながら行き着く方向性とか、

「問答」

には多種多様な要素が入り混じっています。

自己問答や他者との対話の中から、
動機やヒントを見出し、
自分の生き方や人生に反映させ、
その姿によって他者にも影響を与えながら、
それぞれの生活を形作っていく営みが、

「ライブデザイン」

ということなのかなぁ…、と思い始めている、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)でございます。

他の人に対して、

「いいなぁ…」

だったり、

「凄いなぁ…」

だったり、

「素直に感心する」

ことを今後も続けて行きたいと感じました。

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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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