★2023年10月15日(日)t-6479号★
チャオです〜!
おはようございます。
「学問」
というと、ミチオさんです。
「学がある」
とは、学問のたしなみがある、教養がある、
知識があって頭が良い、
という意味で使われる言葉ですよね。
ただ、
言い回しが形式的で回りくどい様子に、
「やや否定的な評価」
を加える意味で、
「あの人は学があるから…」
というように人物を形容する場合もございます。
を聞いていて、
「アプリオリ」
という単語がよく出てくることに気がついて、
その意味を改めて調べてみましたが、
「分かるような分からないような感覚」
が残ります。
当事者としての意識、感覚を他者が想像すること自体、
かなり難しい面が大きいと思いますが、
「当事者の気持ちや境遇を他者があれこれ評価したり批判したりするシーン」
を様々なメディアで目の当たりにします。
「当事者の気持ちや境遇を他者があれこれ評価したり批判したりする」
のは、個々人の自由ではあると思いますが、
その行為がまた新たな対立軸を生み出して、
状況がどんどん混迷の色を深めていくという流れがパターン化している、
というような印象を個人的に持っているので、
「当事者の気持ちや境遇を他者があれこれ評価したり批判したりする」
ような態度から一定の距離を置いた言動に努めたい!、
という思いが強まっている今日この頃です。
その一方で、
永瀬さんが藤井さんを、
「人間をやめている」
と評したような、
鍛錬を極めた者同士の言葉のやり取りには、
なんとも言えない趣深さを感じる、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)なのでした。
テレビやネットのジャーナリズムに触れる時間よりも、
書物に触れる時間を長めにする、
という心がけが人生を洗練させるのでは?
と思ったりする読書の秋です。
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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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