★2023年8月18日(金)t-6421号★
チャオです〜!
おはようございます。
「怒らないで!」
な、ミチオさんです。
という事が言われていて、
「日本の国力が長期低落傾向な主因はコレなのでは?」
と私の友人とかからも現場ベースな声を聞いたりしています。
特に中央省庁で勤務する場合、
職場の上司の他にも、
与野党の国会議員さんとか、
議員さん絡みで面談する民間の人たちとかに対して、
「常に一段下がった立場での振る舞いがなんとなく求められる」
のが公務員の人たちであろうと推察します。
特に与野党の血の気の多いタイプの議員さんは、
「半ば当然のように恫喝したり大声で怒鳴ったりする」
わけで、日夜そういう対応をしてる公務員の人たちが、
「やってられないよ!」
と思ってしまうのは至極当然だと感じます。
しかも国家公務員法第100条に、
「守秘義務規定」
があるので、
「誰彼の怒声を録音しておいてリークする」
みたいな行動がタブー視される職場なんだろうとも思われます。
「人の尊厳を損ねるような言動を匿名でリーク」
できて且つ、
「議員であれ民間人であれ同僚であれ迷惑な言動をする人は程よく処罰される」
ような仕組みが出来ないと、
国家公務員を志す人は増えないと、
個人的には思います。
仮にカチン!と頭にきたとしても、
いきなり怒声を発する事なく、
極めて冷静に言い分を相手に直接伝える、
というような行動が、
日常生活の様々な場面において肝要であり、
例えばコンビニとかで、
「異様に怒ってるお客さん」
を見かける頻度が減っていけば、
自ずと社会全体もいい感じになっていくのでは?
と感じている、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)でございます。
「大声で怒らない」
を、社会の行動指針とした方が良いと思うんですよね。
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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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