ザカタキ! 第6416号 -肉ランク-

★2023年8月13日(日)t-6416号★

チャオです〜!
おはようございます。

「アブラ」

な、ミチオさんです。

昨日は、実家からの頂き物である、

「ステーキ用牛肉」

を七輪で焼いて、
美味しく食べました。

サシ

という脂身から出る油分が、
炭火で焼かれて且つ、
網から滴り落ちる油が燃えて、

「燻される効果」

もあって、個人的にはサシがたくさん入ったお肉は、

「炭火で網の上で焼く」

のが好きです。

また年齢を重ねるにつれて、

サシ

の油分がそこまで好きではなくなってきました。

私は肥育農家の子供として、
牛の頭を撫でたり、
小屋の掃除をしたりと、牛と身近に育ったのですけど、

「親近感が生まれて牛肉を食べるのに精神的抵抗が出る」

みたいなことは、

「皆無」

です。子供の頃、

「おーい牛ー!」

と言ってツノとツノの間の牛の頭部を撫でた数時間後、
普通に牛肉を食べてました。

むしろ年々、牛肉の

「アブラっぽさ」

が気になって、そこまで食欲をそそられなくなった自分自身に対して、
罪の意識を感じたりしています。

また、有名な

サカエヤ

さんで、脂身が少なめの牛肉を買って食べてみたい!
という興味が最近出てきました。

牛肉の赤身と脂の適切なバランス

については、
ブランド牛の垣根を超えて、

「育てる側と売る側と食べる側のどの方面にも適切な指標」

が出来ると良いのになぁ、と妄想している、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)でございます。

「命を美味しく無駄なく食べる工夫」

がもっと必要な気がしてます。


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何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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