★2023年7月26日(水)t-6398号★
チャオです〜!
おはようございます。
「偉くない」
ミチオさんです。
人が構成する組織が存続していくためには、
「偉い人」
が必要だと感じています。
毎日発生するいろんなことがあっても、
「機嫌よく仕事をする」
ことができたり、
面倒見が良かったり、
職場の整理整頓や掃除を人知れずこまめに心がけたり、
そういう、
「縁の下の力持ち」
的な役割が私が考える
「偉さ」
です。
上記の内容は、何よりもまず、
「組織の中の職位に長がついている人には必要不可欠な心構え」
だと、個人的には考えています。
一方で可視化された目標をやり遂げたり、
競争状態を乗り越えたりくぐり抜けたりできるしぶとさだったりも、
「偉さ」
であり、組織が存続するためには必要な条件であると、
思うわけです。
長期間その組織に属していることだけで得られる職位、
とか、
突き抜けた営業成績を残すことだけで得られる職位、
とか、
そういう人事考課の仕組みが存在する組織は、
「組織が健全な状態を継続していく」
という観点からすると、よろしくないんだろうなぁ、
と昨今の話題から推察しています。
でも、
「釈明する側の人たちにも酷評する側の人たちにも加担したくない気分」
を何となく感じている、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)なのでした。
「偉さとは何か?をみんなが意識することの大事さ」
って、あると思うんですよね。
+---
*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
Copyright(C) 2023 TAKIPAPER
-+-