ザカタキ! 第6395号 -転覆-

★2023年7月23日(日)t-6395号★

チャオです〜!
おはようございます。

「ゴロン」

と、ミチオさんです。

昨日、妻とスーパーへ買い物に行った帰り、
片側二車線のそこそこ交通量の多い道路を走行中、
前方に、横転というのか、

「綺麗に90°横倒し」

になっている車両を確認し、
ゆっくりとその横を通過しました。

軽ハイトワゴン

に属する車両で、
中に人はいませんでしたが、
道路脇に何台かの車両があって、
人だかりができていたので、

「衝突事故直後」

だと思われました。

横倒しになった車両の近くで、
老年男性が両手に黄色い旗を持って、
通行車両に注意を促している光景がとても印象的でした。

昨日は日差しが強く、
夕方とはいえ気温も高かったので、

「車内の熱気が運転者の不注意につながった可能性」

を想像しました。

夏場に駐車してあった車に乗り込んで、
運転を開始しようとすると、

「車内の熱気」

に、そもそもウンザリしますし、それに加えて

「ハンドルがアッチッチ!」

だったりするので、予防手段として

「日陰に駐車する」

ことが推奨されます。
ただし田舎の病院やスーパーの駐車場は、

「屋根なしの天日干し状態」

なのが普通なのです。

私が長時間、日なたで駐車後の車両を運転する場合、

「まずは左右と後ろのドアをバタバタ開閉」

して熱気をなるべく車外に排出した後、
エンジンをスタートして、
エアコンを全開にしながら窓も全開にしてしばらく走行した後、
熱気が落ち着いてきたら窓を閉めるようにしてます。

なので車両運転開始直後は、

「運転とは別の操作を運転しながらやる」

感じになり、
事故を誘発する危険性を感じました。

気温が高い晴れた日は、

「車両をクールダウンさせてから出発」

を心がけようと感じた、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)でございます。

「注意一秒、怪我一生」

は名文句だと感じます。


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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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