★2023年7月15日(土)t-6387号★
チャオです〜!
おはようございます。
「静か」
になった、ミチオさんです。
私が住んでいる近隣地域の、
「雨降り」
はどうやら峠を越えたようです。
予め土嚢を積んでおいて、
浸水しないように建物の中にいて、
ひたすらやばそうな場所に行って応急的な浸水防止策をやってて、
「疲れた!」
とおっしゃっていた知人がいます。
住んでいる住居も、
生産設備などがある工場も、
「資金的にも将来的な見通しにも余裕が相当ある場合」
を除いて、
「安全な場所に移設するのは困難」
だと思うので、
大雨で浸水や地滑りの危険が迫っても、
「基本的には無事を祈るしかない」
というのが、
各地の実情なのだと改めて感じています。
雨の他にも地震の危険が、
日本の国土の広範囲にわたって予想されているので、
「危険地域の人たちが、
比較的安全とされる場所へ、
生活拠点を移転しやすくする仕組み」
はかなり重要だと個人的には考えていて、
もしかしたら、
「移住」
についての情報がテレビなどで頻出するようになってきたのも、
上記の文脈の中から出てきた流れなのかも知れません。
あと、やっぱり
「日本の国土において完全に安全な場所はない」
と言えると思うので、
人間同士の助け合い、譲り合い、励まし合いを、
無理のない和やかな仕組みとして確立することも
かなり重要だと感じている、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)でございます。
みんなの安全を確認するために、
危険な場所に立ち入ったことで命を落とされた、
というような報道を見聞きするたびに、
なんとも言えない気持ちになります。
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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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