★2023年5月2日(火)t-6313号★
チャオです〜!
おはようございます。
「相談」
するミチオさんです。
越前市には、
「相談窓口」
がありますので、こないだ、
「障害児福祉手当」
が、
「さかのぼって支給することは無理」
と窓口で結論づけられた論拠を、
時間がある時にメールしてみたいとは思っています。
ただ、私が窓口で直接担当者の方と面と向かって話した感覚からすると、
「融通を利かせてあげたい!と感じる案件は担当者レベルでは他にも数多くあるのでは?」
という印象でした。
市役所や支所へ行くと、
それぞれの相談内容が、ぼんやりと聞こえてきますけど、
「多種多様ではあるものの大概は他愛もない感じ」
という印象があって、
私が窓口で受け答えする役目だったら、
多分、耐えきれないと思います。
「相談者の相談の質を上げるための施策」
が、相談者にとっても窓口の人にとっても重要で、
そのために越前市ではメールなどでも相談できるようになってますけど、
「年配の方はメール等の文字入力は苦手な傾向がある」
ことと、年配の方ほど時間的に余裕があって、
「疑問があったら役所の窓口に直行!」
しがちなことも、
問題をややこしくしているような気がします。
公務員の方も市民であり県民であり国民であり住民ですので、
公務員の人たちの方が、
市政や県政、国政についての具体的な改善策について、
窓口レベルで実感していることは多いはずで、
公務員という印象的な括りで、
他の業種の人たちが何かにつけ槍玉に挙げようとするのは、結局のところ、
「誰の得にもならない」
と個人的には思います。
「行政改革=予算の配分」
みたいな議論になりがちですけど、
それは政治行政の上層部の感覚であって、
政治行政の下層部と上層部の感覚的なズレを擦り合わせつつ調整し、
「問題の核心部分を見出す論議」
が、待った無しで待たれていると感じている、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)なのでした。
「現場で真剣にみんなと相談している上役や悪態をついている人」
が、実は鍵を握っているような気もします。
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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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