ザカタキ！

★2023年5月1日（月）t-6312号★

チャオです〜！
おはようございます。

「ポコポコ」

と、ミチオさんです。

昨日は、

「LIVE DESIGN School」

の開校式をオンラインで受講しまして、
講師陣の一人一人の言葉がそれぞれに、

「人間の熱量と知性がグツグツと沸き立ってる」

ような印象を受けました。

日本の地方部の小資本な会社組織が、
今後の生き残り戦略を描く中で、
ユーモアや楽しさの要素を織り込みながら、
いろんな境遇の人たちが協力しあって成長していくための、

「具体策」

について手がかりを掴みたいと、
個人的には考えています。

「行動の動機を頭の中で整理する」

のも、デザインの一部に含まれるとも感じました。

「意匠＝デザイン」

という考え方が一般的だとは思いますけど、
我々は基本的に思いつきに基づいて活動、行動をしますが、
その思いつきの理由がクリアに整理されているほど、
目に見える活動や行動も明快になってきて、
結果として成果物や周辺環境も説得力を持つようになる、
という、その一連の連関が、

「デザイン」

なのでは？と歳を重ねるにつれて感じるようになってきました。

言い換えると、
パッと目を引く意匠であっても、
その意匠が説得力を持ち続けるためには、
上記のような意匠の理由を裏付ける活動を継続することが肝要である、
ということかな？、と思います。

個人的には、

「みんなで悩める場って意外と素敵かも？」

みたいなことも感じた、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生（タキミチオ）でございます。

かっこよく悩み続ける人は、多分、

「素晴らしいデザイン」

を体現していると言えるのかも知れません。

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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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