ザカタキ! 第6230号 -譲り合わせ-

★2023年2月8日(水)t-6230号★

チャオです〜!
おはようございます。

「持ちつ持たれつ」

のミチオさんです。

昨晩は、

「智朗(ともろう)」

と、

CPAP

との調子がどうにも合わなかったのか、
夜中に何度もアラームが鳴って、
あまり眠れなかった気がしてますが、
愛息の方がもっと眠れなかったはずであり、
こういう場合は、

「思う存分に睡眠した大学生時代」

を思い出して気を紛らわすしかないわけです。

近所の、

「ごみ収集ボックス」

に、

「ボロいホースリール」

が丸ごと捨てられていて、

「長いホースは切って捨ててください」

的な張り紙が貼られたまま、
しばらく放置状態になっているので、

「常会長」

としては、

「ほっとかない方が良いのかな?」

と思って、昨日ハサミで切ろうと取り出して見たら、

「既に誰かが細断処理した後」

でした。

捨てたご本人がやってくれたとしても、

「ナイス援護!」

と感じて、なんだか得した気分になれました。

長門市で耕作放棄地で米作りをしているご夫婦

の奮闘ぶりをテレビで見て、
実家で米作りの手伝いをしていた私としては、
興味をそそられました。

無農薬にこだわられていることは素敵だと思いますし、
世の中の流れだと感じますけど、
仮に全農家が有機JAS米や特別栽培米を作るようになったら、
個別の農家は成果物が高値で売れなくなるだろうし、
全国的な米の収量は激減するだろうから、

「市場の米離れが進む」

結果となって、

「米作農家は今よりも大変になるのでは?」

と個人的には考えます。

「農薬や化学肥料を用いた米作りが有機栽培を下支えしている」

という観点が、
生産者と消費者にとって見逃されやすいわけで、

「みんなが支えている」

という全体像の捉え方も、
問題の建設的な解決には重要だと感じている、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)なのでした。

それぞれの人たちが、
それなりに意外と役割を担っているという自覚も、
大事だと考えたりするわけです。


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何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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