ザカタキ! 第7093号 -都心にキネヤ-

★2025年6月21日(土)t-7093号★

チャオです〜!
おはようございます。

「それを言い出したら」

ミチオさんです。

小泉進次郎農林水産大臣が、

JAビル

について、

農家は東京のど真ん中にビルの必要性を感じていない

との私見をおっしゃったそうです。

私も都心で弁当配達のバイトをしてた頃、

DNタワー21

や、当時の

「全共連ビル」

に何回かお届けに行って、

「こういう資産運用になるんだなぁ…」

と建物を見上げてましたけど、
基本的に値上がり基調の都心の不動産を、
大規模な資産の運用方法の一つとして採用するのは、

「定番のやり方」

であって、

「そこまで批判されるものでもない」

というのが、農家で生まれ育った人間の一意見です。

ただ、

農協の闇

という本で詳らかにされたような様々な課題が存在することも、
多分、事実なんだろうとも思います。

祖父、

「富太郎氏」

も、のらりくらりと自転車を漕いで、
近くの農協さんの支所に、
意見を言いに行くことがままありました。

でも、半世紀以上前、

福井県中央会

で働いていた父、

「勇一氏」

は、

福井県共済連

に勤めていた母と、

「恋愛結婚」

して、生まれた、

「私の大部分は農協由来」

とも言えるので、

JAグループ

が世間的な批判の槍玉に上がると、
メラメラと反論したい気持ちが燃えてくる感じがしてます。

ご立派なしつらえの国会議事堂や国会議員会館や国会議員宿舎を、
何世代にもわたって我が物顔で安価に利用できて、
尚且つ様々な特権のあるお家柄の人に、

「とやかく言われる筋合いはございません!」

し、

「貴殿の様々な特権も過去から脈々と続く大勢の国民の存在があったればこそなのでは?」

と面と向かって大臣に反論したい気持ちですが、まあ、

「水掛け論をしても誰も得しない」

し、

「資産運用とか運営面のセンスや巧みさとフィードバックの仕組み」

に色々と問題があるのは、
大規模な組織の共通の課題なのかも知れません。

JAビル

とか、

JA共済ビル

とかの路面フロアーを、

喜ね舎 愛菜館

みたく、

「農家と都心を直結させる窓口」

として運用すれば、
あんまり文句は出ないのでは?とも考えている、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)なのでした。

酔っ払った祖父と父が言い争いになってゴタついた挙句、

「大きなスイカが割れて土間に散乱」

したのを静かに片付けたのが、祖母

「豊子」

女史だったと記憶してます…。

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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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