ザカタキ! 第7097号 -起き上がれ!-

★2025年6月25日(水)t-7097号★

チャオです〜!
おはようございます。

「ウチはいかが?」

な、ミチオさんです。

昨日は愛息が通う

福井県立南越特別支援学校

の校長先生と進路指導の先生と面談して、
卒業生を弊社で雇い入れる試みについて、
意見と認識の擦り合わせを行ってきました。

障害がある、生まれ育ちの環境に恵まれない、学校に馴染めない、
などなど、

「本人にとってはどうしようもない理由で苦境にある若者たち」

と、一緒に働くことはきっと思いがけない難しさもあるんでしょうけど、

「難しさを分かち合うことで人としても会社としても新境地が開かれる」

ような展開を期待してます。

「福祉」

と検索しますと、

「幸福(幸せ)」、「公的扶助やサービスによる生活の安定、充足」のこと。 
後者は原義から派生した意味であり、英語では「welfare」と翻訳される。

と出てきます。

中国語における「福祉」は「幸福」という原義のまま使われる。

とも書かれていました。

日本語での、

「福祉」

は、

「人工的に区分けされた公的サービスで一種のラベリング」

というイメージが個人的に強くて、
あまり好きではないんですが、近頃思っているのは、

「個人の幸福のみを追求すると逆に幸福は遠ざかるのでは?」

ということでして、
何というか、個人としても会社としても、
そういう仮説に基づいて、
進路を考えていきたいと思っている、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)でありました。

自分が子供から中年になる間に、
社会環境も大きく変化したんだなぁ…、
ということを改めて強く感じました。

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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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カテゴリ:ともろう, 会社, 社会

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