ザカタキ! 第6202号 -家族経営-

★2023年1月11日(水)t-6202号★

チャオです〜!
おはようございます。

「ファミリー」

で、ミチオさんです。

昨日、

山田倫太郎くん

のお父上から、

「お守りとお手紙」

が届きました。

お守りについての説明とともに、
愛息の健康を温かく見守りながら願ってくれている文面に、
胸が熱くなり泣きそうになりましたが、
勤務中でしたのでぐっとこらえました。

「家族愛」

と漢字三文字であっさり表現されてしまいますけど、
家族を愛する気持ちの現れ方というのは、
人や場合によって、
本当に千差万別だと思います。

寡黙で無愛想ですらあるけれども、
実は伴侶やお子さんのことをいつも思っている、
というタイプの方も素敵だと思いますけど、
私はどっちかというと、

「ニコニコデレデレ」

な、パッと見た目で、

「愛がダダ漏れ」

くらいに身内に甘々な人に、
むしろ魅力を感じます。

ただ、
例えば家族とそうじゃない人たちで会社や組織を運営している場合、
親族とそうじゃない人とで、

「処遇の違いが歴然」

としてたりすると、
親族じゃない人にとって、たまったもんじゃない訳でして、
じゃあ運営の責任がある立場の人はどうすれば良いのか?
となってきまして、私は、

ファミリービジネス経営論

を読んだりしてますけど、
色々と簡単ではないなぁ、と感じます。

「伝統も変化も大事」

とか、

「親族も他人も会社も個人も大事」

というような、

「ジレンマやトリレンマをいかに調整しコントロールするか?」

ということが焦点、とのことです。

何はともあれ、

「人が人を思う気持ちが人や心を動かす」

という点については実感を持っている、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)でございます。

気持ちを言葉や態度やモノで表現する、
ということも重要だと思います。


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何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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