ザカタキ! 第6199号 -決める!-

★2023年1月8日(日)t-6199号★

チャオです〜!
おはようございます。

「決定力」

は、ミチオさんです。

弊社のようなとても小さな会社でも、
毎日、日夜、何かしらを

「決める」

という判断が発生しているわけです。

そしてそれは私のような経営層の立場であっても、
スタッフの一員であっても、例えば

「この次の瞬間何をするか?」

は、

「各人の判断に委ねられている」

と思うわけです。

で、その各人の個々の判断が積み重なり、
仕事が進んでいくわけなので、
それぞれの判断の整合性がてんでバラバラだったら、
成果物がよろしくない結果になってしまいます。

そう考えると仕事というのは、

「連携プレーの塊」

であり、その中には、

「無言の意思疎通」

によって成り立っている部分もかなりあることが分かります。

何が言いたいかと言いますと、
いろんな会社や組織で日常行われている仕事というのは、

「なかなかにマジカルである」

ということと、

「無言の意思疎通による連携を効果的に成り立たせる」

ためには、

「組織内で行動するための指針を各人が納得している必要性がある」

ということです。

今、堅調に業績を伸ばしている会社や組織は、
上記のようなことが自ずと出来ているんだと思います。

このところ、

「決めることが困難な事案」

に相対することが増えてきた感があり、
その難しい判断を、

「何を基準にして決めるか?」

が、組織の行く末を左右するような気がしている、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)でございます。

「周辺の事情や情報を正確に把握する」

ことも、同じように大事だとも思います。


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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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