ザカタキ! 第6195号 -リスタート-

★2023年1月4日(水)t-6195号★

チャオです〜!
おはようございます。

「切って入れたら」

ミチオさんです。

自宅のWiFiの電源を一回切って、
スイッチを入れ直したら、
通信状況は元通りになったので良かったです。

昨日は、

Dr.コトー診療所2006

を、

「ミチーム」

で最後まで見ました。

大抵の医療ドラマにおいて、
外科的な手術は、

「成功か失敗か!?」

のような二元論的に扱われる場合が多いのですが、
現実的には手術時の副次的な要因や、
愛息のように術後、致命的な変化が起こったりして、

「手術は成功しても後遺症が残る」

ということは普通にあって、
二人に一人は癌になるという現代社会にあって、

「大病の予後」

と、

「医療アクセス」

という社会全体のテーマに取り組んだところが、
まずもって立派だと思います。

そもそも、

「なぜ生きたいのか?」

とか、

「なぜ死にたくないのか?」

と考えた時に、私個人としては、

「息子が頑張って生きようとしているから」

という理由が大きいということを改めて感じましたけど、
この世に生まれ落ちて、
自分が生き続けたいという明確な理由に辿り着く人って、
そんなに多くないのでは?
とも思いました。

要するに、

「生きているから生き続けたい」

という、生き物としての本能的な部分に、
支配されている面が大きい気がします。

「今まで通りに動けない」

とか、

「記憶が曖昧」

というような不都合が表面化する前に、

「生きる理由」

を自ら見つけられるような日常生活の過ごし方が、
結構重要だと思われまして、
そういう意味でも、
愛息を膝の上に乗せて、

Dr.コトー診療所2006

を鑑賞できたのは有意義だったと感じている、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)でございます。

それにしても、

「愛息の笑顔」

は私にとって宝物だと、改めて思いました。


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何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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