★2022年12月26日(月)t-6186号★
チャオです〜!
おはようございます。
「温もり」
は、ミチオさんです。
雨が降ったので、
雪はだいぶ溶けましたが、
寒いのは寒いです。
「智朗(ともろう)」
が布団から手を出して寝ていると、
その手の冷たさに驚くことがあるんですけど、
私がその手を握って布団の中でしばらくしてると、
ポカポカと温かくなってきます。
そしてスヤスヤとした愛息の寝顔を見ると、
私の体温が愛息へ行き渡ったような気がして、
自分が生きている意義を感じ、
満たされた気持ちになります。
昨日、百貨店の食品売り場とかコンビニに行った時に、
「焼いたり挙げたりした鶏の足」
がとにかく目につきました。
そして私も骨つきの唐揚げを買って帰って食べたわけですけど、
親戚が養鶏を営んでいたこととか、
アフリカで、
「今から食べるぞ!」
という雰囲気で鶏の足を掴んで、
一羽丸ごと持ち運んでいた現地の人のこととかが、
記憶の中に蘇ってきて、
複雑な気持ちになりました。
鶏肉もさることながら、
牛も豚も大好きなので、
50年近く生きてきた中で、
そういった動物たちの数多の体温を奪い続けてきた自分、
ということを思うと、
「後ろめたさ」
を感じつつも、
「俺はそれでも食うぞ!」
という決意めいたものを感じている、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)なのでした。
でも、
「屠殺場」
とか、
「食肉加工施設」
へはもっと多くの人が見学に行った方が良いようにも思います。
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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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