ザカタキ! 第6179号 -大団円-

★2022年12月19日(月)t-6179号★

チャオです〜!
おはようございます。

「クライマックス」

的なミチオさんです。

昨日から雪が降り続いておりまして、
なかなかに積もって、
今シーズン1回目のフォークリフトによる除雪作業を行いました。

「鎌倉殿の13人」

と、

「M-1グランプリ」

と、

「W杯決勝戦アルゼンチン対フランス」

を立て続けにテレビで見た後でしたので、

「心情的な興奮が冷めやらない」

中での除雪作業でした。

個人的には、

「PK戦」

までもつれ込んだW杯決勝がとても印象に残っていて、漫画の

キャプテン翼

みたいな、

「活躍するべき人がきっちり活躍するシーソーゲーム」

な展開に引き込まれてしまったのと、メッシ選手の

「PK戦の時のゴロ気味のシュート」

に鮮烈な印象を受けました。

ああいう切羽詰まった失敗できない場面で、
狙いすまして慎重に蹴った挙句、
シュートが枠を外したり、
あっさりキーパーに止められたというような、
過去のPKのありがちな光景が記憶にあるので、仮に私なら、

「思い切り強く蹴る」

を選択すると思うんですけど、メッシ選手の場合は、

「全神経を集中しキーパーの動きを見切る」

という選択をしたように、私には見えました。

「とにかく強く蹴れば後悔はない」

という風に感情の舵を切るであろう私と、

「相手を見切れたら自ずと入る」

という境地にあの場面で至るメッシ選手との、

「メンタリティーの違い」

をヒシヒシと感じました。

世界中のサッカー選手の頂点領域のプレーを、
15年以上継続しているのがメッシ選手であり、
大きな怪我もなく現役選手生活を持続していること自体が、
とんでもない偉業だと思うんですが、改めて

「王者のメンタリティー」

を垣間見た気がしている、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)でございます。

「心技体を極めた境地」

的なものを感じました。


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何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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