★2022年6月13日(月)t-5990号★
チャオです〜!
おはようございます。
「ほぼほぼ」
ミチオさんです。
「ほぼ日の時間。」
をとても興味深く視聴しまして、特に
「ニュースと時間」
と題された鼎談がとても印象的でした。
民主主義、
とされるある程度公平公正が担保された民衆の投票に基づき、
政治が運営されている国の数と、
専制主義、
とされる様々な独裁的なやり方に基づく政治運営体制の国の数は、
世界レベルで見ると拮抗しています。
日本は民主主義国家ですけど、
「選挙の仕組みに巧みに乗っかった感じ」
の政党や政治家が、
じりじりと幅を利かすようになってきている印象を個人的に持っていて、
個々人の投票行動によって、
そういった巧みな政治活動をひっくり返すことが難しい、
という感覚が我々市民の間に蔓延しつつある感じがしています。
例えば、
「75歳以上は選挙に立候補できなくする」
ような、
「集票能力に長けたベテラン先生方に勇退を促す仕組み」
が、我が国においては今後必要なのでは?
と感じていますし、
一方で、専制主義と言っても、
為政者が民衆の意向に背くような行為を繰り返していたら、
体制は自ずと長続きしないであろうし、
地球全体を見渡すと、
「各国はそれぞれに未だ政治体制を模索中」
ということなのだろうな、と感じました。
後、民主主義国家における政治家の先生方の、
議会や日常生活での振る舞いは、
その政治家に投票した人たちの考え方や行動様式を、
「ある程度は反映している」
ように、私にはやっぱり思えるわけで、
「地域や国の舵取りを託すに足り得るか否か」
という視点に立って、
「選挙の時に有権者一人一人が真剣に悩んで投票する」
という状況が、あまり浸透していないのかも?
と考えたりもする、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)でございます。
ということで私は、
「親に頼まれても自分の投票行動には無関係」
というスタンスを、
20歳から貫いている次第です。
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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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