★2022年6月7日(火)t-5984号★
チャオです〜!
おはようございます。
「冷静な見立て」
とは、ミチオさんです。
先々週に、
で撮影したレントゲン画像を、
に送ってもらって、その画像を元に、
昨日、愛息の側湾症の診察をしてもらってきました。
には、2016年に妻と息子でひと月ほど、
リハビリのやり方を習得するための親子入院していたこともあるんですが、
なんせ、
という状況を伝え聞いていたので、
2年以上疎遠になってしまっていたわけです。
しかし、近隣の医療機関などで、
愛息の急に勢いづいた側湾症に対応しようとするより、
新型コロナもだいぶ落ち着いてきた様相なので、改めて
にて2019年末に撮影した画像と先々週の画像を見比べて、
専門の医師による診察と所見を頂いた次第です。
結論として、
「症候性の側湾症に対して効果があるのは外科手術のみ」
という医学的見地はあるものの、
装具やマッサージやリハビリなどの、
「保存的治療法はやらないよりはやった方が良いであろう」
けれども、
「やった場合とやらない場合を同一人物で比べられない」
ので、
「科学的に断言はできない」
という感じでした。
で、我々としては、
今後は月一回とか二月に一回とかのペースで、
リハビリに通って、
家庭でできるマッサージなどを習得しつつ、
側湾の進行を和らげるための装具や座位保持装置の整備に努める、
ということにしました。
「智朗(ともろう)」
は、普通の人のように動くことができないことにより、
筋肉量が少なく、また、麻痺や拘縮のため、
骨格も一般の人の成長過程とだいぶ異なっています。
脳の機能も障害があるので、
今後、呼吸器や消化器官にも色々と問題が発生することが想定されると、
今回の診断で改めて深く理解しました。
定められた時間をなるべく有効に使い、
「いかに楽しく朗らかにその時間を過ごすか?」
ということが我々の大きなテーマなのだろうと考えている、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)でございます。
「残された時間の長短」
というのは、まあ、どうしても気になってしまうものでございます。
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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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