ザカタキ! 第5979号 -環境と寿命-

★2022年6月2日(木)t-5979号★

チャオです〜!
おはようございます。

「突然」

に、ミチオさんです。

昨日夕方、会社を出たら夕焼けの方角に、

「高さ2~30mくらいの巨大な塔」

が有って、昨日まではなかったはずなので驚いて、
車で近くまで行って確認しましたら、

「電波塔の周囲を幕で覆ったような構造物」

でした。

一夜城

みたいな印象ですけど、
今の建築技術って凄いですね。

先月ザンビアに行った際、森と森の間に、

「小さい竪穴住居のような干し草で出来てるっぽい構造物が点在」

してる場所が見えて、
実際に今もそこに人が住んでいるということを聞いたことを思い出しました。

破傷風とか狂犬病とかA型肝炎の予防接種を受けて、
マラリアの予防薬を毎日飲んでいる私であっても、
あの干し草の家の中で寝泊まりしたら、
毒のある虫とか蛇にやられたり、何かしらの感染症によって、

「ものの数日で致命的な状況が訪れる」

ような気がしたことと、
逆に、そういう暮らしをしてる人が快適な日本にやってきたら、

「ものすごく長生きするのでは?」

と感じたわけです。

まあ、仮定と想像を織り交ぜているので、
実際のところはそうでもないかも知れません。

それはそうなんですけど、

「住みやすさ」

というのは、それぞれの個人や共同体の事情も反映されるため、

「可視化や相対化が困難な指標」

ではあるのだろうなぁ…、と思うに至っている、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)なのでした。

コンビニと移動手段がある程度、整っているからでしょうが、
私が住んでいる日本の田舎は、

「かなり住みやすい」

という実感はございます。


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何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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