ザカタキ! 第5961号 -遺言作成-

★2022年5月6日(金)t-5961号★

チャオです〜!
おはようございます。

「思い残すこと」

は、ミチオさんです。

さっき外をぶらっと歩いていたら、

「今日からウォーキングを始めた」

という熟年の方がいて、
素敵だなぁ、と感じました。

自分が生かされている、という状況の中で、
前向きな態度で関わったりできることは、
とても幸せなことなのだろうなぁ、
と、50年近く生きてきて感じています。

今日の夜に、
成田空港からアフリカのザンビアへ向けて出発する予定で、
ザンビアでは、
現在は廃棄されているバナナの茎を、
現地で紙の原料の状態まで加工処理する工程の、
実現可能性の調査と検証を、
何人かの専門家の方と一緒に行うことになっています。

前回の私のザンビア訪問は2017年のことで、
その際、現地の国内線飛行機が、
そこまで安心じゃない感じや、
治安に関しても日本ほど安全ではない、
ということが分かったので、今回はもしもに備えて、

「遺言書」

を昨晩、書きました。

今までの人生を振り返ってみて、
妻や息子、家族や同僚や友人に恵まれて、

「いかに幸せだったか」

ということを思い、

「ありがとう」

という言葉を2回、書きました。

そう言いながらも、
多分、普通に無事で帰ってくるとは思うんですが、

「リスクテイクできることも幸せ」

という認識を持っている、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)でございます。

たまに遺言を書くのは、
とても良いことかも?と、感じています。


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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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