★2022年4月13日(水)t-5938号★
チャオです〜!
おはようございます。
「データに基づく」
ミチオさんです。
という厚生労働省が責任編集しているページを見ると、
「累積陽性者数は40代以下の方が多く」
て、
「重症者・死亡者数は50代以上が圧倒的に多い」
事が分かります。更に良く見ると、
「40代以上が感染すると重篤化リスクが高い」
ことと、
「特に60代以上は感染すると致命的なリスクがある」
ことが言えるとは思います。ただし、
「重症者も死亡者も70代以上が半数近い」
とも言えますし、日本経済新聞の
「追加接種チャート」
によれば、既に、
「5821万人が追加接種済み」
で、且つ、
「60代以上の人が追加接種している割合が高かろう」
という事と、
「ワクチンの主目的は重症化抑止」
である事を加味すると、
「若年世代にワクチン接種を積極的に勧奨する合理性は薄いのでは?」
と私は思います。
「若年世代も結構感染している」
という事実も見逃せないわけで、個人的には、
「ワクチンを勧奨する医学的科学的根拠の説明」
が、
「政府側の立場に立つ専門家」
に求められると思います。
これもあくまで個人的な感覚ですが、
「時間経過とともにワクチンに関する合意形成が困難になってきている」
印象があってつまるところ、
専門家がいつの間にか、
「政府側の立場の人とそうでない人に枝分かれしつつある」
雰囲気があって、
一般人からは結論が導き出しにくくなってしまっている感覚がある、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)なのでした。
個人的には、
「若者の感覚の方が妥当性が濃い」
ような気がするんですけれども。
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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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