ザカタキ! 第5922号 -ブーメラン-

★2022年3月28日(月)t-5922号★

チャオです〜!
おはようございます。

「因果応報」

であって、ミチオさんです。

昨日、
私が高校生の時からの友人達と、
割とその高校の近くにある飲食店で食事してましたら、
友人のうちの一人のお子さんが、

「その飲食店で働いている」

ということが食事をしているうちに分かって、
なんだかちょっと、

「我々の飲食マナー大丈夫かな?!」

みたいなことを思ったのと、その後、
お子さんが来年、大学を出て東京で働き始めるという別の友人の話を聞いて、

「我々の子供世代が大人になった」

という現実をしみじみと感じています。

共に働く現場や、買い物とかで立ち寄ったお店で

「あのオッサン最悪や…」

みたいな感情を持って欲しくないので、

「相応の立ち居振る舞いをしたい!」

と個人的には思うわけです。

「誰のおかげで生活できてると思ってるんだ!」

みたいなことを、
家庭や職場でぼんやりと感じ始めるのが、
30歳以降ありがちな状況だと思うんですけど、

「組織を構成する人たちが相互に依存しあって成立」

しているというのが、
家庭や職場の現実だと私は40歳を超えて、
しみじみと感じるようになってきました。

ということで、家庭や職場で、

「ちょっと小馬鹿にされる」

くらいなんだけど、

「いなくなったらやっぱり淋しい」

くらいに周囲から思われている、

「気のいい先輩」

というような立ち位置を理想としている、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)なのでした。

「威張る人になりたくない」

ということも同時に思っています。


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何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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