★2022年3月4日(金)t-5898号★
チャオです〜!
おはようございます。
「意見陳述」
のミチオさんです。
昨日、
「医療的ケア児と家族に役立つメディア」
こと、
「アンリーシュ」
さんにて、
が公開されましたので、
ご一読いただけましたら幸いです。
私の弟夫婦と妻の妹夫婦は、
「3人の子供を育てている」
という事が共通しているんですけど、
その子育てを側から眺めてきているので、
「子育てが大変なのは医療的ケア児に限ったことではない」
という認識が私の中には、大前提としてあります。
なので、
「医療的ケア児」
という名称が社会で共有されるようになったのは、
我が家のように体が不自由な子供を育てている家庭にとって、
進歩だと思う反面、
「健康なお子さんを持つご家族」
にとっては、
「より自分ごととして認識しにくくなってしまう」
気配があって、個人的には我が愛息
「智朗(ともろう)」
が、
「医療的ケア児にカテゴライズ」
される事があまり好きではないですし、
「医療的ケア児」
とか、
「イケアジ」
とかの単語を愛息の学校で聞いたりすると、
気持ちが曇りがちになります。
同様に、
「ヤングケアラー」
という単語も好きではないです。
子育てもある意味
「ケア」
ですし、お年寄りの方を介助するのも、
「ケア」
でしょうし、
「ケアする立場の人のケア」
も大事だと思います。そういった
「ケア全般」
について、
「効率と人間味の両立を目指す具体的施策」
が、
「必要不可欠」
である事を、
インタビューでは訴えたつもりでございますところの、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)でございます。
そういう意味で、
さんが、
「アンリーシュ」
さんを支援しているのは、
とても心がふんわりと温まります。
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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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