ザカタキ! 第5866号 -発展的退却-

★2022年1月31日(月)t-5866号★

チャオです〜!
おはようございます。

「前向きに後退」

したいミチオさんです。

福井県の教育長さん

が出演した、

タイムリーふくい

を見まして、

タイムリー福井の掲示板

も拝見しまして、
学校の先生方や看護師さん、保健師さん、
公務員の方々、保母さん保父さん、
介護の現場の人たちなどなど、

「混沌とした状況で大変な人たちの様子」

を改めて想像しました。

高校入試に関しては、

「競争率1.1倍以下の場合は試験免除で全員合格」

というような対応も、
検討されてしかるべきだと個人的には思いましたが、

「一度決定した方針を大きく変えるのは困難そう」

だし、そもそも、

「既存の路線の大元から見直す案は発案されにくい」

空気をテレビ画面越しに感じました。

現場の先生も、
ありとあらゆる変化球対応が続くこの2年以上の時間ですけど、
小中高の12年間のうちの2年間、
こういう状況で過ごす子供さんは、
なんともかんとも気の毒ですし、
たまたま受験の時期に重なった子供さんやそのご家族は、

「不安のやり場が見つからない状況」

なのだとも想像します。

ただ、知事さんや総理大臣とか、

「名目上の意思決定の最上部の人が最適な判断が出来る」

且つ、

「その判断が組織の末端まですんなり行き渡る」

という状況の

「成立のしにくさ」

とか、

「そもそも臨機応変な対応を望むのは無理なのかも?」

とかを実感している中で、

「一体全体、どうなったらまだマシになるか?」

みたいな所に、注意が集中している感じがするところも、
それはそれで大丈夫だろうか?と感じている、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)でございます。

全国津々浦々で行われている、

「会議や話し合い」

について、その議論の生産効率を高めるための、

「具体的手法の拡散」

が必要なのでは?と思っています。


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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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