ザカタキ! 第5828号 -大根役者-

★2021年12月24日(金)t-5828号★

チャオです〜!
おはようございます。

「止まる」

ミチオさんです。

昨日は弊社にて、
工場の稼働風景と対談形式の動画を、
プロフェッショナルな方々がやって来て撮影したんですけど、

「対談形式」

というのが、
私にとってはとてもハードルが高かった次第です。

あくまで対談形式なので、
あらすじと台本があって、
私が喋る内容の大枠が決まっている中で、

「カメラを向けられて喋る」

のですが、
台本に書かれているそのままを喋ろうとすると、

「途中で言葉が出てこなくなる」

し、台本の文脈を生かしつつアドリブ的にやろうとすると、

「やたら喋りが長くなる」

という状況になって、
共演の方やスタッフの皆様に時間的な負担をかけてしまいました。

多分、勝手な想像ですけど、

イップス

的な現象で、

「決められたことを衆目の前でやろうとする時に無意識の拒否反応が出る」

のだと思います。

もともと、

「右へ行け!と言われたら左へ行きたくなる」

し、

「上げろ!と言われたら下げたくなる」

ような、

「性分」

が自分の中になんとなくあるんですけど、
そういう性質が作用していると思われまして、

「直そうとして直るものではない」

ように感じていますので、

「期待した役を演じる系のお仕事」

は、今後なるべく回避しようと改めて思いました。

全ての役者、俳優、女優、声優さんを、
心の底から尊敬している、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)なのでありました。

「言われた通りに出来ない」

という症状は、

「自尊心の過剰防衛なのかも?」

と自己分析しています。


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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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