★2021年12月13日(月)t-5817号★
チャオです〜!
おはようございます。
「予知」
されているミチオさんです。
「南海トラフ地震」
は、恐らく発生すると思いますし、
「少子高齢化」
や、
「気候変動」
も恐らくこのままズルズルと大きな問題になって、
肌感覚で理解する状況が訪れるのだと思います。
夜中に、
「日本沈没」
を見て改めてそういうことを思いました。
「東日本大震災」
は、とても大きな災害でしたが、
世界中で様々な災害が発生し続けている状況があって、
又、
「災害発生を正確に予知できても人は素直に避難するのか?」
という問題もあって、
色々とややこしいと感じます。
「南海トラフ地震」
の被害予想地域には、
発電所や蓄電施設、大規模な公共施設を新設するのは、
リスクが大きいのでは?
と思いますし、
過去の地震被害を参考に、
被害予想地域内でも危険性がある程度低いと考えられる場所を、
住んでいる人たちに周知する活動も重要なのでは?、
と思いますが、それらの施策も、
「被害が実際に発生するまで必要性を感じない人が多い」
と想定されます。
「日本沈没」
のサイトには、
「信じられるリーダーはいるか。」
と大きく書かれているんですけど、
「自分のリーダーは自分」
という割り切った見解をベースにして、
生き残りを模索していく気概的なものも重要なのでは?
と感じている、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)でございます。
「人気取り的な政策」
で支持率が伸びて、
そういう政策が実行されたとしても、
「共同体の生存戦略としては弱い」
みたいなことって有り得ると思いました。
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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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