ザカタキ! 第5815号 -どうなるか?-

★2021年12月11日(土)t-5815号★

チャオです〜!
おはようございます。

「心配性」

でミチオさんです。

「智朗(ともろう)」

は昨日、支援学校に行って、
冬野菜のカレーやらりんごとさつまいもを煮たデザートやらを、
担任の先生と頑張って食べて、
意気揚々と帰ってきました。

父親の私は、

静岡の渡辺さん親子の記事

を拝読したりしながら、
感服するとともに、

「ミチームの今後に関する漠然とした不安」

を感じたりしています。

原因は様々であるものの、

「現実的に他者の手助けが必要」

という状況の中で、

「孤軍奮闘状態を続けている人」

というのは意外なほど多いのでは?
と思いましたし、また、

「お金ではなく人的な手助けが必要」

というポイントが重要な気がしました。

「老老介護」

の問題とかも要するに、

「血縁関係者だけで体が不自由な人を支えていくのは物理的に無理がある」

からであり、逆に言えば、

「体が不自由になっても生活していける安心感」

が社会に醸成されていれば、
多くの問題が解決する、ということなのかも知れません。

我々が住む田舎では、今のところ、

「デーサービス」

や、訪問介護とかの支援手段が手厚くて、
助かっている人は多いと思うんですけど、

「今後高齢者の割合がまだまだ増えていく」

のは避けられない現実です。

「将来、若者に生活の面倒を見てもらうという前提」

に立った言動を、
少なくとも自分は心がけたいと感じている、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)でございます。

「健康な高齢者として同年代の人たちのお世話もやっちゃうぞ!」

くらいの気概と体力を備えた人とともに、
そういう体制と機材設備を整えていく必要があると思います。


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何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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