ザカタキ! 第5790号 -塩対応-

★2021年11月16日(火)t-5790号★

チャオです〜!
おはようございます。

「真心」

にてミチオさんです。

弊社も法人から個人まで、
多種多様なお客様に支えられて成り立っていますので、
お客様のご要望に対しては、

「誠心誠意、謙虚に真心対応」

に努めているつもりです。

それもあってか、意外と、

「お客様対応において苦悩するシーンは少ない」

んですが、たまにコンビニとか役所の窓口で、

「無理筋な要求」

をしている人とか、

「極端に無愛想」

な人とかを見かけるわけで、
窓口になって接客している係の人に、

「密かな同情」

を覚える場合があります。

窓口で無理難題にさらされがちな人は、
もしかしてお客さんという立場になったら、
無理難題を言い出したりするのかも?とも思います。

昨晩はとある集まりで、

「接客関連の話題」

が盛り上がって、
自分に引き寄せて考えてみると、

「お客様への塩対応もアリなのかも?」

と思いましたし、
これだけ物事が多様化しているので、

「塩対応が好きというお客様も存在するのでは?」

とも感じました。

ただ、自分がお客さんの立場になって考えると、
お店の入り口とかわかりやすい場所に、

「ウチは基本的に塩対応なのでヨロシク!」

みたいな表示はあってしかるべきだと思っている、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)なのでした。

「期待値のミスマッチ」

が問題を引き起こす源では?
と感じています。


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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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