★2021年11月17日（水）t-5791号★
チャオです〜！
おはようございます。
「孫」
であるミチオさんです。
昨日は、
若くして癌に苛まれた奥さんの闘病に寄り添って、
「気がついたら1年過ぎてた…」
という御仁の話を伺ったり、
戦後、日本人の生活が困窮していた頃の様子が、
なんとなく伝わってくる電話のやりとりを親としたり、
「感傷的」
な気分が漂う1日でした。
私が知っている祖父の
「富太郎」
氏は、肉牛の肥育と稲作の傍、
「昼酌晩酌を欠かさない」
という人だったので、
当時はそんなに尊敬していなかったんですけど、
今、思い返してみると、
「戦地で受けた心の傷が長年残っていたのでは？」
と考えられるわけで、
立派とは言い切れないかも知れませんが、
「生き抜いたこと自体を心から讃えたい」
という気持ちがございます。
朝の連続テレビ小説、
が再現しようとしている当時と、
私が想像する祖父母や両親が生きたり生まれたりした様子とを重ね合わせたりしつつ、
「笑って笑って愛しいひと」
という主題歌の歌詞を聴いてしまうと、
どうしても涙が溢れてくる、そんな
「おセンチなおっさん」
でございます。
「昭和」
というのが何かと、
「卑下されがちなワード」
なんですけど、
今後の日本の行く末を明るくしようとするならば、
「昭和を生きた人たちの生き様を深く知ることが必要不可欠」
だと、個人的には確信している、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生（タキミチオ）でございます。
「生きていること自体を讃える気分」
に至る経緯を、
後に続く人たちに優しく伝えていきたい気持ちになってます。
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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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