★2021年10月27日(水)t-5770号★
チャオです〜!
おはようございます。
「成し遂げて」
ミチオさんです。
昨晩は、
をテレビで見て、
申し訳ない気持ちが沸々と込み上げてきました。
国民一人一人がそれぞれに持っている人としての理想像や、
家族としての理想的なあり方を、
皇族の方々に期待するのは仕方のないことだとは思いますが、
「双方の期待が交錯すれども噛み合わない」
感じに終始したことと、
期待する側と期待される側とを比べると、
「期待される側の傷が大きすぎるのでは?」
と感じられて、何だか辛くなった次第です。
これまでの私の人生を振り返ると、
結婚式が終わった後、
旅行に出かける電車の席で一息ついたりしたこととか、
初めての海外への渡航が何とか無事に終わって、
帰路の飛行機の窓から、
東京湾周辺の夜景の中に、
着陸する羽田空港の滑走路を見つけたこととか、
が、
「幸せを感じた印象的な場面」
ではあります。
「帰る場所があること」
とか、
「日常と非日常の転換点」
とかが個人的には、
「幸せとの関連性が高い」
と言えそうです。また、抽象的ですけど、
「他者の帰る場所を豊かにする」
という心がけが、
「自分の帰る場所を豊かにする」
ことにつながり、
「自分の帰る場所を豊かにする」
という心がけが、
「他者の帰る場所を豊かにする」
ことにつながるみたいなことを感じます。
他者への期待値を自分勝手に上げちゃう事は、
幸せを自ら遠ざけるような態度なのでは?
と推測している、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)なのでした。
「自分が影響を及ぼせるとしたら今後の自分のみ」
くらいに割り切った人が増えれば、
共同体の総体的な幸福度は上がるような気がします。
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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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