★2021年9月4日(土)t-5717号★
チャオです〜!
おはようございます。
「回を重ねて」
ミチオさんです。
テレビに出てくる政治家の先生方の中には、
当然、激しく有能で立派な人たちもいらっしゃるとは思います。
ただ、
「国会議員の仲間内での群集心理」
とか、
「党派の中でどう立ち回るか」
とかに関心の大部分を傾けて行動している人が
大多数であるように見えてしまう状態が、
昨日来、色濃く続いているように思います。
「国民や国民の生活のために行動する」
という、
「大前提の初心」
のようなものが、
与野党問わず政治家の先生方から、
国民の立場として現実的に伝わってこない、と感じている人が、
「圧倒的多数を占めているのでは?」
というのが個人的な印象です。
法律を作るのも、国の運営の舵取りを担うのも、
「国家公務員と国会議員の連携プレー」
が主体となっている仕組みは、
基本的に続くしかないわけですから、現段階では、
「与野党問わずベテラン国会議員の先生方が根こそぎ勇退する」
ということを個人的には熱望していますが、
そんな展開はあり得ないとも思っています。
「当選回数の多い先生方に地元有権者が投票しない」
という状況の連鎖が閉塞状況の打開策だ!
と個人的には感じている、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)です。
何かと重箱の隅をつついて常に足を引っ張るような、
世論の巻き起こり方も、
政治家の先生方から見たら腹立たしいに決まっている、
とは思います。
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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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